須藤 拓也 “個展、愛でる”

身の回りの草花からインスピレーションを受けて描かれる絵柄は、
ずっと眺めていても飽きることなく愛らしい。

香川県屋島の麓に工房を構える須藤拓也さん。
磁器は冷たいというイメージが強いですが、 素地の温かみや柔らかさを出す為に蹴轆轤で形を作ります。
そこに、何種類もの筆を使い分け、繊細な紋様を描いていく。
これだけの染付をされるとさぞかし疲れると思いきや、 描くことで落ち着くんです、と彼は言う。

一点一点筆で描かれた " 愛らしい染付 " を手に取ってご覧ください。

2024.9.14 Sat. _ 9.23 Mon.
Open Hour | 10:00 _ 18:00
Close | Wednesday, Thursday
Online sales | 9.21 Sat. 21:00 _ 9.23 sun. 17:00(予定)

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